幸福王子を観劇しました(2020/10/29)

記憶を失ってしまう前にレポ兼自分の感想を。

※挨拶、台詞はニュアンス

 

・衣装

靴が解釈の一致すぎ

こんぴはブーツで、本髙くんは先の尖った靴

 

・本編

こんぴの最初のセリフ

「君のこと好きになってもいいかな」にぎゅんときた、可愛らしい声で言うのずるい(ツバメ役だから声が可愛い感じだった)。

 

こんぴ「小さいって言うな」

本髙くん「(声を出した微笑)、ごめん」

このごめんがめっっっっちゃ言われたいごめんだった、相手のこと可愛いとか愛しいって思ってる言い方のごめんだった。

 

最後

このあとは平和に暮らしました、みたいな明るく平和な終わりかと思ったら

本髙くん「馬鹿かお前らはー!!!」

で全部ひっくり返された感強い。

え????ってなったし原作と違うのか???って混乱したし伏線とかあったのかもう1度見たくなるだった。

 

・挨拶

こんぴ「東京公演もあと2日ですが、気を抜かずに千秋楽まで頑張ります、どうぞ(この辺で噛んでた気がする)よろしくお願いします。」

本髙くん「どこで噛んでんの笑」


本髙くん「幸福とは何か考えさせられる作品ですが、本日僕は久しぶりに味噌ラーメンを食べました。僕にとって確実に幸福でした。」

 

こんぴの可愛さが垣間見えたし、私の求めてた本髙くんで笑った。

 

・感想

こんぴめっちゃ水飲んでた、半分以上なくなってたし10回いかないくらいはお水飲んでたかな、、?

先月観劇した黒柳さんと生田斗真さんが出演されていた「ハロルドとモード」では生田くん水あるのに1回も口つけないから逆に心配になった(笑)

そして私が観劇した「ハロルドとモード」に本髙くんとこんぴも観劇にきてたんだよね、、、「ハロルドとモード」が素晴らしい作品だったから「幸福王子」の期待も俄然上がったのを思い出した。

(脱線がひどい)

歌うときのこんぴの位置、0ズレで個人的に湧いてた

こんぴのお歌に合わせて手だけ動かす本髙くんが癖でした、手の指を順番に動かしてた

 

男性のがなり声が好きなので、本髙くんの声どんぴしゃで好き!ってなる場面が多々あった

がなり声以外にも、後半の声色がころころ変わる本髙くんパートの弱々しい王様の声が好きでした

 

シアター1010さんは初めてお邪魔した会場でしたが、どこかでも見やすそうだなって印象を受けました。

今回は1階10列目で観劇、双眼鏡なくても表情はばっちり見える距離感で個人的にはすごく良い席でありがたかったです。